こんにちは、中野莉子です。
今回は、
プリザーブドフラワーの歴史について紹介します✨
同じく生花を使用するドライフラワーとは違い、
花のやわらかさや、時間が経過しても劣らない色合いは、
花の短命ではかないという点を覆すものでした。
1991年にフランスのメーカーが特許を取得し、日本でも1993年に紹介されます。
しかし、当時は特殊な技術での製作により一般の花より高価であることや、
技術を施せる花の種類も少なかったことから、今ほどの人気は出ていませんでした。
その後、世界中で工場が作られコストを抑える事や、
各社がこぞって競争したことで、その技術を施せる花が増えたり、
色合いを楽しむ技術も向上していきました。
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