【クラフトメイド協会】ハンドメイド観点からの間伐(かんばつざい)について

こんにちは、中野莉子です。


今回は、

ハンドメイド観点からの間伐(かんばつざい)について紹介します✨



間伐材とはその課程の中で間引きされ、

引き抜かれた木のことをいいます。



間伐材は木材として利用されており、

柵、看板、ベンチなどの私たちにとって身近なものから、

ダムや丸太筋工など、治山施設に使われたり、

バイオマス燃料など、エネルギーに利用されたりします。



木製のハンドメイドとしても注目されています。



環境を守るために必要な間伐という工程から生まれた間伐材を利用し、

新しいハンドメイドグッズやアクセサリーにすることで、

エコで温かみのある物を手にすることが出来ます。



必要な工程から必ず生まれる木材が生まれ変わった、

温かみのあるハンドメイド作品を皆さんも手に入れてみてはいかがでしょうか?

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